2024.5.26(日)例会_大台ヶ原

【山行レポート】

当初はリーダーの車1台枠で参加者を募り、5人でいったん締め切りました。ところが参加希望が他にもいたので、急きょドライバーを1名手配しました。八尾市内から車2台で移動することになりました。

 

大台ヶ原駐車場に着くとまずは日出ヶ岳に登頂。雨には遭わないものの霧で見通しは効かず、強風。山頂を下りて先に進めば昼食場所の確保が難しいと判断し、展望台の下で風をよけながら早い目のランチタイムをしました。大蛇嵓まではよく整備された遊歩道、行程中はほとんどが霧で遠景は霞み、花もイワカガミ、シャクナゲがほんの少々。シオカラ谷の吊り橋への下りと登り返しで何とか登山気分も味わえました。

 

帰路は一層の濃霧で運転に気を使う山道が終わればのんびりドライブしました。柿の葉寿司の松屋さんと下市温泉権太の湯に立ち寄って、無事山行を終えました。

 

【参加者】

会員10人+ドライバー

                             

【感想】

●最高峰の日出ケ岳のパノラマ展望は今ひとつでしたが、大自然の中で霧に包まれると幻想的な感じになります。下山し温泉に入り、車内で昭和歌謡を歌って無事帰宅しました。(Y)

 

●今回の山行は、ほとんど山頂からのハイキングとなり、先週の由布岳のいいクールダウンとなりました。だんだん霧が濃くなって、幻想的な風景も楽しめました。(T)

 

●晴天ではなかったけど、霧に包まれた大台ヶ原は幻想的でした。野鳥の声を聞き分けたり、変なキノコを発見したり楽しかったです。シャクナゲも蕾なのか咲き終わっているのか、いろいろな意見があったので今度は満開の時期に行ってみたいです。(E)

 

●車山行についていろいろ考えさせられた山行でした。車山行についてはみんなで納得のいくように話し合をしていきたい。(SL)

 

●ご自身は山歩きをしないのにドライバーとして同行してくださった会長のご夫君には感謝です。(CL)