【山行レポート】
10月25日は日本勤労者山岳連盟(労山)の自然保護運動の一環として、和歌山県の友ヶ島で海洋ゴミを回収する活動を予定していました。労山近畿ブロックの主催行事でした。八尾山の会メンバーも参加を予定していました。ところが加太港と友ヶ島を結ぶフェリーが欠航することになり、前日の24日、中止が決まりました。
友ヶ島の参加を予定していたメンバーは、急きょ曽爾高原への山行をすることに。当日は、みんな割引切符を買って電車に乗ることが出来ました。気持ち良いお天気で高原は見晴らしは良かったですが、ススキは少なめでした。メンバーは全員女子。たわいも無い話をしながら和気藹々と倶留尊山へ。打ち上げは昭和にタイムスリップした様なお店で楽しい時間を過ごせました。最後の最後まで笑っていました。
【参加者】
会員5人
【感想】
●友ヶ島中止から次の案が決まるのが早いこと早いこと(笑) すごいわ…さすが…山の会の連携…と感心しきり。おかげ様で山を歩けたことや帰りの昭和チックな酒処のお料理が美味しくて大満足の1日となりました。(Y)
●友ヶ島に縁がないのか、昨年に続き中止で残念。中止の一報を大阪労山から受け、残念な気持ちから、即立て直し、次を考え、行動に!ノリのいい仲間に感謝です。(N)
●曽爾高原はもともと11月に行こうと計画書は準備していました。行きたかった山に登れて良かったです。(L)